葬儀を行なうのに葬儀社に依頼する事で葬儀は順調に進んでいきますが、それ以上に気にしなくてはならない事として火葬場を見つけると言う事。
東京の都心であれば火葬場は民間のを含めて10数か所しかなく、葬儀が多い時には火葬場を順番待ちをしなくてはならない事も起こります。
では火葬場の順番が空くまで故人の身体はどうなるのかと言えば、火葬場に保管場所に置いて置くか、資金面で都合付かなければ、家に一時に保管することになります。
それぐらい都心での火葬場が追い付かないことに故人がいることで後で気づくと言うケースがあります。
葬儀社に依頼すると同時に火葬場に空きがあるのかを問い合わせることをお勧めします。以前、枚方の親戚の葬儀の時は、葬儀社の方が火葬場のこともきちんと対応してくれました。
後で遺体をどうすればいいのか悩むことがないためです。
都心に火葬場の空きが無ければちょっと離れた火葬場に持って行くケースも聞かれます。
葬儀社はむしろ都心に多く出てきている事もあり、式を行う事は安心感がありますが、その後の火葬場については限定的であるために気を付ける必要があると言えるでしょう。